プログラム一覧
空間把握能力育成トレーニング
空間把握能力育成のポイント
立体感覚の育成だけを行うのではなく、平面感覚の育成が重要です。
平面感覚をレベルアップさせる事が立体感覚のレベルアップの第一歩です。
よって、平面感覚と立体感覚の両方を並行してトレーニングするのがベストです。
点描写とは、幼児教育で頻繁に使用されている教材ですが、きわめて重要な教材ですので、小学生以上も年齢に関係なく継続して取り組むべき教材です。
一見すると、単に図形の能力を高めるだけのように思われますが、正しい取り組み方をすれば、図形以上の重要な能力を育成する事が出来ます。
(点描写が苦手な人は、ほとんどの場合、算数・数学も全般的に苦手です。)
6歳~
投影図とは、空間把握能力の基礎力を育成する上で、とても重要な項目です。
パズル道場検定では、10級の『積み木』の中に含まれており、また、ベーシックトレーニングの立体では頻繁に出題されています。
なお、実際に教具を使い、同じ形をつくって、実物と画面を比較しながら学習するのが理想です。
6歳~
この『積み木』という項目は、小さな立方体を積み上げて、その個数を数えるという内容です。(パズル道場検定では、おもに20級~10級にあります。)
投影図とともに、空間把握能力の基礎力を育成する上で重要な項目ですが、さらに、以下のパズル道場方式で取り組めば、かなり高いレベルの空間把握能力(イメージ化能力)が育成されます。
6歳~
ベーシックトレーニングの中心的項目であり、一般的な塾の算数のプログラムでは、小学低中学年で、かなり重要な項目となっております。
『投影図』→『積み木』という順番で理解が深まったら(イメージできるようになったら)、次の段階として取り組むのが展開図です。
今回の設問における考え方は、矢印の面に自分が立っているとイメージし、さらに、自分が閉じこめられていくと考えるのがおすすめです。
6歳~
紙折りとは、平面感覚の中において重要なものの1つである『対称感覚』を育成する教材です。
幼児教育の教材から中学入試や公務員試験の問題にもなるとても有名かつ重要な問題です。
平面感覚は、単に平面図形の問題を解く為に必要なのではなく、空間把握能力の基礎となる感覚ですので、しっかりと取り組んでください。
6歳~
サイコロころころは、高いレベルの空間把握能力を獲得する上でクリアすべき”最初の山”です。
この後に続くのが『穴あけ』と『切断』です。
したがって、『穴あけ』や『切断』をやる前に、最低でも、サイコロころころの中級ステップ①までをクリアして下さい。(その後は、併行して取り組んでもかまいません。)
6歳~
穴あけは、『サイコロころころ』とともに、高いレベルの空間把握能力を獲得する上でポイントとなる大切な問題です。
中学入試においても定番的問題であり、パズル道場の空間把握能力育成プログラムにおいては、なくてはならない問題です。
『サイコロころころ』同様に、解けるように(イメージできるように)なるまでにかなりの時間を要する場合もありますが、
継続すれば必ずいつかはできるようになりますので、子供がめげないようにはげまして、継続して取り組ませて下さい。
6歳~
論理・仮説思考力育成トレーニング
推理算という名称は、中学受験における名称です。
中学入試はもちろんの事、公務員試験でも出題されます。
パズル道場においては、中学入試や公務員試験に出題されるからではなく、論理的思考力や仮設思考力を育成する上で、
とても好ましい問題なので、重要なテーマの1つとなっています。
6歳~
クロスワードパズルを抜いて、世界で1番人気があると言われといる日本で生まれた数理パズルです。(いくかの名称があります。)
パズルとは、複数の条件を同時に満たす答えを見つける事です。
よってパズルをやる事により同時に複数の事を考える多面的思考力が育成され、いわゆる“やわらかい頭”となります。
様々なパズルある中で、これらの能力をもっとも効果的に育成できるパズルであると言っても過言ではありません。
6歳~
仮説思考力と空間把握能力の両方を育成する事ができる数理パズルです。
複数の条件を同時に満たす答えを見つけるのがパズルですので、
パズルをやる事により同時に複数の事を考える多面的思考力が育成され、いわゆる“やわらかい頭”となります。
さらに、このビルディングはビルの高さをイメージしなければならない条件が加わっていますので、同時に空間把握能力も育成されます。
6歳~
映像プログラム「算数MAX」
このプログラムは『パズル道場』における立体感覚(空間把握能力)育成理論と『算数MAX』における数量感覚(量感)育成理論に基づいて作成された映像プログラムです。
子供たちが楽しみながら算数のセンスの最重要項である数量と立体の感覚を育み、さらに『できなくても考えた分だけかしこくなる』というパズル道場の根本理論や『さまざまな考え方をする事の重要性』を映像内で繰り返し語り続けることで、子供の意識を変え、主体的に考える習慣を身に付けさせます。
6歳~
ウェブ版公式対戦型