プログラム詳細
プログラム一覧 > 紙折り
紙折り
紙折りが苦手な人
は、紙とハサミを
用意しましょう!
プログラム概要
紙折りとは、平面感覚の中において重要なものの1つである『対称感覚』を育成する教材です。幼児教育の教材から中学入試や公務員試験の問題にもなるとても有名かつ重要な問題です。
平面感覚は、単に平面図形の問題を解く為に必要なのではなく、空間把握能力の基礎となる感覚ですので、しっかりと取り組んでください。
ちなみに平面感覚で重要なものは、以下の3つです。
①平行感覚・・・点描写など
②対称感覚・・・紙折りなど
③回転感覚・・・回転など
ちなみに平面感覚で重要なものは、以下の3つです。
①平行感覚・・・点描写など
②対称感覚・・・紙折りなど
③回転感覚・・・回転など
紙折りがパソコンの画面のトレーニングだけでは、なかなか上達しない場合は、他のトレーニングと同様に・・・、
実物 ⇒ 頭の中 ⇒ 実物 ⇒ 頭の中
を繰り返して取り組んで下さい。実物が準備できない場合は、図を書く事で実物の代わりになりますが、この紙折りは実物を準備しやすいと思いますので、紙とハサミを使って実物を作り、どのようになるか確認しましょう。
なお、画面に出てくる形と同じでなくてもかまいません。まずは、画面に出てくる形のように折って、あとは自由に切って下さい。そして、開いたらどうなるかを想像して書いて下さい。その後に紙を開いて確認して下さい。
これが、ある程度できるようになったら、パソコンの画面で挑戦して下さい。
短い時間でできるようになればなるほど、高いレベルの感覚が育成されます。
これが、ある程度できるようになったら、パソコンの画面で挑戦して下さい。
短い時間でできるようになればなるほど、高いレベルの感覚が育成されます。
育成される能力
空間把握能力の基礎となる対称感覚
レベルの設定&取り組み方
左の画像が、操作パネルになります。
初級(3段階)、中級(3段階)、上級(4段階)、永久名人、伝説名人の12段階レベルを選択することができます。
①プレイヤーの名前を入力します。
②挑戦レベルを選択し、その中からステップを選択します。
①プレイヤーの名前を入力
こちらの欄には自分の名前を入力してください。
②レベルを決めてステップを決めて開始
名前を入力してレベルを決めたら、ボタンを押して開始!
初級、中級レベルは、それぞれ3ステップ!上級レベルは、4ステップ! ステップごとに難しさが変わるから、まずは、ステップ1からスタートしましょう。
永久名人レベル、伝説名人レベルは、それぞれ1ステップしかないけど、難しさはケタ違い!
操作方法