プログラム詳細
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れいちゃん算数(幼児~小学校低学年用)
プログラム概要
このプログラムは、『パズル道場』における立体感覚(空間把握能力)育成理論と『算数MAX』における数量感覚(量感)育成理論に基づいて作成されました。
さらに多面的思考力育成に不可欠な意識改革→習慣化を行う為に、子供たちの心にひびくようなインパクトのある語りができる主人公(れいちゃん)が登場します。
具体的には、以下のことを映像の中で繰り返し語り続けます。(テーマソングの歌詞も同様の内容になっています。)
さらに多面的思考力育成に不可欠な意識改革→習慣化を行う為に、子供たちの心にひびくようなインパクトのある語りができる主人公(れいちゃん)が登場します。
具体的には、以下のことを映像の中で繰り返し語り続けます。(テーマソングの歌詞も同様の内容になっています。)
- ①できなくても、考えた分だけかしこくなる
- ②すぐにできなくても、繰り返し練習すれば、いつかできるようになる
- ③自分の作戦を考えることは、すばらしい事である
これらを様々な局面で、主人公(れいちゃん)が繰り返し語り続ける事で、子供たちがこの事をあたり前のように考え、行動するようになります。
そのようになる事が、主体的、かつ多面的な思考力を身につける上で、最も重要です。
1度聞いただけでも意識が変わる場合がありますが、時間がたったり、テーマが難しくなるともとに戻る場合がほとんどです。
幼児~小学生低学年のうちに、意識づけを反復し、最終的には“習慣(無意識)”となることを目指します。
1度聞いただけでも意識が変わる場合がありますが、時間がたったり、テーマが難しくなるともとに戻る場合がほとんどです。
幼児~小学生低学年のうちに、意識づけを反復し、最終的には“習慣(無意識)”となることを目指します。
カリキュラム
プログラムが一覧できるカリキュラムと年代別の学習パターンを記載したものがあります。
また、1回あたりの映像は約15分です。
※以下をクリックし、内容を確認して下さい。(ダウンロードもできます。)
また、1回あたりの映像は約15分です。
※以下をクリックし、内容を確認して下さい。(ダウンロードもできます。)
教材
- ◆ 映像
-
(1回あたり15分×3回)×8回 = 全24回
注) 映像は繰り返し見てください。(上記の年代別学習パターン参照)
- ◆ 教具
-
①カウントブロック ②トレーニングボード ③カラーキューブ64
※ 上記の3つを購入願います。ただし、①と②は専用教材ですが、③のカラーキューブ64はパズル道場の教具でもあります。すでにお持ちの方は①、②のみ購入願います。教具の詳細は、以下をクリックして確認願います。そのまま購入もできます。 - ◆ 補助プリント
-
1回の映像(約15分)について復習&定着用補助プリントが約3枚あります。講座を受講すれば、何回でも無料でダウンロードできます。
注) れいちゃん算数の映像は、1回見るだけで定着させるものではありません。何回も繰り返し見ながら、少しずつ定着させていくのがベストです。 したがって、あまり定着しないうちからプリントをやらせるのは好ましくありません。
また、やらせた場合も、できないからといって手とり足とり指導するのは好ましくありません。
できなかったら、それはそのままにして、後で映像を見てから再チャレンジして下さい。
あくまでも、映像を見て、自分で収得させる事が、ハイレベルな主体的、かつ、多面的な思考力を身につけさせる最短距離です。 くれぐれも保護者が手とり足とりの指導はしないようにして下さい。
授業形態
基本型は以下の通りです。
①映像をみながら、手元にある教具を使用しますので、それが可能な環境を準備して下さい。
②教具を準備して下さい。なお、カウントブロックは重いので、取り扱いに十分注意して下さい。
③準備ができたら保護者の方がスタートボタンをして下さい。
④最初はテーマソング『がんばルンバ』を画面のれいちゃんといっしょに、おどりながら歌いましょう。
※ テーマソングの歌詞は『できなくても、がんばった分だけ、かしこくなる!』という事を子供たちに伝える内容になっています。
②教具を準備して下さい。なお、カウントブロックは重いので、取り扱いに十分注意して下さい。
③準備ができたら保護者の方がスタートボタンをして下さい。
④最初はテーマソング『がんばルンバ』を画面のれいちゃんといっしょに、おどりながら歌いましょう。
※ テーマソングの歌詞は『できなくても、がんばった分だけ、かしこくなる!』という事を子供たちに伝える内容になっています。
⑤テーマソングが終わったら画面のれいちゃんの指示に従って進めます。
保護者の方が指導するのは、れいちゃんの指示を聞きまちがえていた場合だけです。
補助プリントの使い方は、前述の【教材】を参照願います。
保護者の方が指導するのは、れいちゃんの指示を聞きまちがえていた場合だけです。
補助プリントの使い方は、前述の【教材】を参照願います。
以上のとおりですので、お子様ができなくても、保護者の方は教えないで下さい。
できない場合は、保護者が指導するのではなく、映像を通して子供が
理解出来るよう繰り返し映像を見させて下さい。
3、4回見ても理解出来ない場合は、少し前の分から見させて下さい。
できない場合は、保護者が指導するのではなく、映像を通して子供が
理解出来るよう繰り返し映像を見させて下さい。
3、4回見ても理解出来ない場合は、少し前の分から見させて下さい。
補記
①解き方、考え方の例を説明する映像がありますが、その映像を丸暗記して、すべてを同じようになる必要はありません。
数をいろんな方法で分解・合成すること、立体をいろんな方法で分解・合成することを楽しみながら取り組み、
自分の作戦で分解・合成をやってみよう、別のやり方を考えてみようという習慣を身につけさせるきっかけにする為の映像です。
②この『れいちゃん算数』を大画面のテレビで映して授業を行っている教室があります。
実施教室は以下をクリックして確認して下さい。